若者よ、コロナ禍をチャンスにし、変革を起こせ! 〜「人としてかくあらねばならない事のために大志を抱け」〜《後編》
ソーシャルビジネスの担い手の葛藤 日本でも、そうした志のある事業活動に挑む企業、若手起業家が生まれ活躍し始めています。私が注目する企業の1つに、株式会社ユーグレナがあります。同社は「人と地球を健康にする」を経営理念に、「…
ソーシャルビジネスの担い手の葛藤 日本でも、そうした志のある事業活動に挑む企業、若手起業家が生まれ活躍し始めています。私が注目する企業の1つに、株式会社ユーグレナがあります。同社は「人と地球を健康にする」を経営理念に、「…
コロナ禍が映し出したリーダーシップの欠如 コロナ禍は、世界経済・社会に大きな打撃を与え、感染拡大第二波への懸念も強く、いまだ収束は見えません。日本でも、この間多くの企業が経営難に喘ぎ、倒産企業も現れ、働く人は失業や収入減…
50代こそ独立・フリーランスに適した世代 フリーランスと会社員との比較にも、興味深い対比傾向が現れています【下記参照】。代表的な差は、フリーランスは会社員に比べ、働く日や時間を決めるのに自己裁量がきき、週当たりの働く時間…
若手世代は「自分の頑張り次第」のフリーランスをめざす 先月、日本経済新聞に若手の働く意識の変化を象徴する記事が掲載されました。「コロナ時代の《働く》①-不安の時代 自分を頼れ 〜隙間で手に職フリーランス人気 在宅、社員の…
コロナ禍の下、50代からのキャリア自律はより切実な課題に 2019年11月に出版した拙著『50歳からの逆転キャリア戦略 「定年=リタイア」ではない時代の一番いい働き方、辞め方』(PHPビジネス新書)は、発売2カ月で4刷と…
【STEP④】「切磋琢磨」を促す ステップ③までで一定のチームの土台づくりができたことを踏まえ、部下が仕事を通して互いに切磋琢磨し合い、共に学び成長し続けることができる風土づくりに取り組みましょう。そこで、各部下には常に…
【STEP③】「協働意識」を醸成する ステップ「①相互理解」と「②動機形成」によって、部下一人ひとりの仕事・役割とその意義を腹落ちしてもらったら、次は部下がチームの一員として連携・協力し合えるように協働意識を醸成していき…
【STEP②】「動機形成」を図る 一定の相互理解が得られたところで、次に行うのが「動機形成」です。チーム全体の目的と、その中で部下に任せる仕事・役割について、やる気になってもらうための働きかけです。前項の傾聴面談とは日を…
管理職から支援職へ。「支援型マネジメント」5つのステップ テレワークが広がるこれから、上司は「管理」職から「支援」職へ自己変革すべきです。「部下を育て活かす上司力」という定義で、研修やコンサルティング、講演・執筆活動を通…
一気に進む仕事のリモート化、オンライン化 都心部を除き地方では緊急事態宣言も段階的に解除され始めましたが、なお新型コロナウィルス感染拡大防止のために、密閉空間、密集場所、密接場面の3密を避けることが求められ続けています。…